バイク処分ってどうやるの?

軽二輪自動車のバイク処分に必要なもの

軽二輪自動車のバイク処分に必要なもの バイク処分を行う際、バイクの排気量によって廃車方法が違うため気を付ける必要があります。126CCから250CCまでの排気量の軽二輪自動車の廃車手続きは、居住地を管轄している陸運局で行います。手続きに必要なものは、軽自動車届出済証とバイクを使用している方の印鑑、ナンバープレートです。軽自動車届出済証はバイクを登録する際に発行された書類です。

紛失した場合は、陸運局で再発行を受ける必要があります。再発行には印鑑とマイナンバーカードなどの身分証明書を提示しなければなりません。手続き前に証書の有無を確認し、準備をしておくと良いでしょう。ナンバープレートについては、ドライバーなどでバイク本体から取り外して持参します。廃車手続きが終了すると、証明書が発行されます。証明書には2種類あり、バイクを中古で売る場合は軽自動車届出済証返納証明書交付請求書を、処分する場合は軽自動車届出済証返納届出書を受け取ります。どちらの証明書の発行にも料金が必要で、手続き全体で300円から500円程度の費用がかかります。費用は居住地の陸運局によって違うので、事前に確認をしてからバイク処分を行うと良いでしょう。

バイク処分方法 小型二輪自動車の処分に必要なもの

バイク処分方法 小型二輪自動車の処分に必要なもの バイク処分するには廃車手続きをしなければいけません。バイク処分するために必要な書類を紹介します。小型二輪自動車の廃車手続きは管轄の陸運局でします。

必要なものは廃車手続き完了を確認できる「所有者確認書類」の車検証(軽自動車届出済返納証明証)、ナンバープレート、標識交付証明書、軽自動車税申告書、抹消登録申請書(OCRシート第3号様式の2のダウンロード)、手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付)、印鑑の7つと廃車バイクを持ち込む人の本人確認書類の免許証や保険証、パスポート等です。軽自動車税申告書、抹消登録申請書(OCRシート第3号様式の2のダウンロード)、手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付)の3つは陸運局で手に入れることができます。

また手数料納付書に手数料印紙を貼って提出するので、印紙代の350円を支払う必要があります。自動車検査証の記載事項変更にも申請書(OCRシート第1号様式)、手数料納付書、自動車検査証、原因を証する書面、印鑑、ナンバープレート、軽自動車税申告書が必要です。

新着情報

◎2024/3/14

情報を更新しました。
>バイク処分時のナンバープレート自己取り外し手順
>バイク処分に要する時間はどれほど?手続きから完了までの流れと期間
>自治体でバイク処分は可能?できない場合の対処法
>バイク処分を廃車専門業者に任せるメリット
>バイク処分は不用品回収業者に依頼できる?

◎2023/05/17

情報を更新しました。
>バイク処分時に用意すべき書類は排気量によって異なるので注意しよう
>比較して分かるバイク処分方法の特徴と違い
>バイク処分費用は交渉をすれば安く抑えられる
>売却でバイク処分をするときの手続きと注意点
>支出を発生させてしまうバイク処分の失敗談

◎2022/7/20

情報を更新しました。
>バイク処分におすすめの優良業者の特徴を解説
>悪質詐欺から守る!バイク処分をする時の対策
>バイク処分をする際には免許が必要なのか?
>バイク処分にかかる費用を無料にする方法とは?
>バイク処分で起こり得るありがちな失敗を紹介

◎2021/9/8

情報を追加しました。


>粗大ゴミとして処分できないバイク処分の主な方法
>バイク処分前にリサイクルでき方法を調べることも必要
>バイク処分と高額査定のシステムについて簡単に説明します
>装備品のバイク処分とお得な処分方法について
>原付バイク処分時に必要となる書類「標識交付証明書」とは

◎2021/6/24

軽二輪自動車のバイク処分に必要なもの
の情報を更新しました。

◎2021/4/14

ナンバープレートの返納手続きが必要
の情報を更新しました。

◎2021/3/31

サイト公開しました